【ダブル】【バトルレジェンド】 バトルレジェンド使用構築
こんばんわ。
バトルレジェンド参加してきた。
結果は良くなかったが記念に使用構築をサラッと書いておきます。
自分は4世代のGSルールを全然やったことなかったので
今回の伝説、幻有りの対戦がどんなものか全然分からなかったのですが、
蓋を開いてみれば、クソ面白いルールでした。
普段使えない伝説のポケモンを使うということもあり迫力がちがう!!!
今後もフレ戦でやっていきたいと思うので興味のある方は是非フレ戦しましょう。
最終&最高レート:1724
最終順位: 100位 / 11,051人
戦績:30戦 24勝 6敗
【PT紹介】
ニャオニクスのヘルピングハンド(てだすけ)+カイオーガのしおふきを主軸に構築を考えてみた。
これが1つの軸であり、もう1つの軸はディアルガ+ユキノオーからのトリックルームの展開である。
残りの2枠は環境に強そうなポケモンということで組み込んでみた(適当)
以下個別解説でどうぞ(ようじょ)
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | もちもの | 特性 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニャオニクス | ファストガード | 手助け | しんぴのまもり | サイコキネシス | ゴツゴツメット | 悪戯心 | ||||
カイオーガ | しおふき | 雷 | 濁流 | 冷凍ビーム | 拘りスカーフ | あめふらし | ||||
ディアルガ | 竜の波動 | ラスターカノン | かえんほうしゃ | トリックルーム | オボンのみ | テレパシー | ||||
ユキノオー | 吹雪 | 草結び | 氷の礫 | 守る | ユキノオナイト | ゆきふらし | ||||
霊獣ランドロス | 地震 | 岩雪崩 | 蜻蛉返り | 守る | 気合の襷 | 威嚇 | ||||
ファイアロー | ブレイブバード | 鬼火 | 羽休め | 挑発 | ヨロギのみ | 疾風の翼 |
※以下ステータスはLv.100の実数値を記載
Meowstic (M) @ Rocky Helmet
Ability: Prankster
EVs: 252 HP / 252 Def / 4 SpA
Bold Nature(ずぶとい)
- Quick Guard
- Helping Hand
- Safeguard
- Psychic
◆ 実数値(努力値)
352(252)-×-276(252)-203(4)-198-244
▼ 個別解説
サポート役として今回採用。
ほぼカイオーガと先発で出すことが多かった。
先制技持ちや悪戯心持ちをケアできるファストガードは雨潮吹きを決めるためには欠かせない。
また状態異常にも強くなれるように神秘の守り。
他に、手助けを入れてるので雨手助けスカーフ潮吹きが決まると気持ちが良い。
攻撃技はないと落ち着かないのでサイキネを採用。
性格だが、メガガルーラを考えて図太いにしたがガルーラに全然当たらなかったのとミラーで負けたので臆病HSで次は使いたい。
持ち物ももう少し考えても良いかもしれない。
Kyogre @ Choice Scarf
Ability: Drizzle
EVs: 4 Def / 252 SpA / 252 Spe
Modest Nature(ひかえめ)
- Water Spout
- Thunder
- Muddy Water
- Ice Beam
◆ 実数値(努力値)
341-×-217(4)-438(252)-316-279(252)
▼ 個別解説
構築の軸として採用。
ランキングでも文句なしの使用率トップだった。
一般的なスカーフカイオーガ。同族ミラーの臆病も考えたが今回は威力重視の控えめでの採用。
ミラーはあったが雷で麻痺引いて縛り逆転して勝ったので黙っておきます。
技構成も一般的なもの。ハイドロポンプか濁流で悩んだけどどっちもどっち。
ハイポンはワイガ透かせるのでそこ強いです。が僕は好きくない技なので今回は濁流。
ニャオニクスのサポートのおかげもあり選出した試合はほぼ潮吹きで一掃できた。
Dialga @ Sitrus Berry
Ability: Telepathy
EVs: 236 HP / 244 SpD / 28 Spe
Modest Nature(ひかえめ)
◆ 実数値(努力値)
400(236)-×-276-369-297(244)-192(28)
▼ 個別解説
テレパシーディアルガ。ランドロスと並べて隣を気にせず地震打てるのは偉いと思った。
配分はHD基調で、素早さは少し振って準速バンギラスくらいは抜けるまで振った。
素早さの数値が微妙なのでトリル下、非トリル下どちらでも動かしやすかった。
相手のPTを見てトリルで展開してメガユキノオーの吹雪で削っていくパターンがこの構築の2つ目のテーマ。
技はタイプ一致技+炎技ということで命中と範囲重視の技構成にしてみた。
雨相手に選出する機会も多かったので雷も候補かなーっても思った。
持ち物はオボンのみ。2発で沈みそうになってもオボンが発動して確定数がズレてトリルができる。
また、霊獣ランドロスの威嚇もあれば更にトリックルームが安定して出せる。
テレパシーディアルガは本当に色々なPTに組み込めそうなのでもっと考えていきたいポケモン。
よくクチートと組む構築がありますが、あれも強いと思います。
Abomasnow @ Abomasite
Ability: Snow Warning
EVs: 252 HP / 4 Def / 252 SpA
Quiet Nature(れいせい)S0
- Blizzard
- Grass Knot
- Ice Shard
- Protect
◆ 実数値(努力値)
メガ前:384(252)-220-187(4)-311(252)-206-112
メガ後:384(252)-300-247(4)-399(252)-246-58
▼ 個別解説
ディアルガがPTに入ってきた際に相手のトノルンパに対してのカードが無かったのでメガ枠も兼ねてユキノオーを入れることに。
雨への動き方として、ファイアローorランドロス+ディアルガを初手で並べてファイアローorランドロス引いてユキノオーを出して、
ディアルガがトリル展開ってのが多かったです。凍結で勝った試合もあった(小声)
技構成はユキノオーの一般的なもの。レジェンド戦では体重が重いポケモンが多くいるのでダメージを考えて草結びを採用。
性格もトリル下で動かしやすいように最遅。努力値もHCとした。
Landorus-Therian (M) @ Focus Sash
Ability: Intimidate
EVs: 252 Atk / 4 SpD / 252 Spe
Jolly Nature(ようき)
- Earthquake
- Rock Slide
- U-turn
- Protect
◆ 実数値(努力値)
319-389(252)-216-×-197(4)-309(252)
▼ 個別解説
主に物理ポケモンを牽制するために威嚇持ち欲しいかなあと重い採用。
実際は、カイオーガへのメタとして入れてるゼクロムなどに強かった。
素早さも91族ということもあり伝説が多い90族を抜けているのもポイント。
技構成はダブルバトルでよく見るもの。
霰が降り襷が潰れるということも気をつけなきゃいけないので選出が結構大事だった。
Talonflame @ Charti Berry
Ability: Gale Wings
EVs: 252 HP / 4 Atk / 252 Spe
Jolly Nature(ようき)
- Brave Bird
- Will-O-Wisp
- Roost
- Taunt
◆ 実数値(努力値)
360(252)-199(4)-178-×-174-386(252)
▼ 個別解説
アルセウスを鬼火で見れたり、ダークライを挑発できたりと思い入れてみたが、
アルセウスの神速はファスガで見れダークホールは神秘で見れると気づき役割が被ってしまった今回の失敗枠。
鬼火も結構外したので珠か鉢巻でブレバ貫く構成のが今回のPTには良かった。
ファイアロー自体はこのルールでも強いポケモンなのでかなり活躍はできると思います。
感想
今回はあまり自信がない構築で結果もそれほどついてこず、100位で終わってしまった。
3日とも8勝2敗だったので、どれか1日全勝までもっていけばまた結果が違ったかもしれない。
しかし、また新しい課題も出たので自分がステップアップする可能性も大いにある。
次以降の大会が楽しみである。
繰り返しなるが、本当に楽しいルールだと思った。
ま た や ら な い か な !
たぶん私と同じ考えの人いると思うので、そういう方は是非フレ戦しましょう!(2回目)
ではノシ