【ローテーション】 イーブイフレンドリーマッチ 感想など
この記事では使ったPTの紹介をしていく。
後半は大会を通して感じたことなど。
最終順位:93位/10,126人
最終レート:1719
戦績:30戦24勝6敗
勝率:80%
ルール上活躍するであろう、エーフィ・ニンフィア・ブースターを軸にPTを組んでみた。
その他の3匹はPTの穴を埋める役として採用。
主に選出は、エーフィ・ニンフィア・ブースターで@1は相手のPTを見て刺さりそうなポケモンを連れて行く。
途中から最後の枠にはリーフィアがハマり出し、ほぼリーフィアを置いていた。
基本的には、壁+積み技で展開していく。ローテだけに言えることではないけど、ローテは壁と積み技の相性はとても良い。
中でもローテは交代することが少ないルールなので積み技がとても活きる。
ローテをあまりやったことがない私でも扱えそうと思ったのも採用理由の一つである。
PTを作る段階で、壁+積み技は1つの勝ち筋として決めたが、
もう1つの勝ち筋としてトリックルームからの展開もできるPT構築を目指した。
以下個別解説で詳しく。
個別解説
技の通りの良さを考え、サイコ系よりマジカルシャインを採用した。
悪くは無かった。
壁を貼るのが仕事なので両壁。隙を見てトリックルームをする。
大会中は同じ壁を貼る型、瞑想型など多く見られた。
眼鏡型を見た時はパクりたくなった。
瞑想ねむカゴ型。とても使いやすかった。
眠るも状態異常をケアできる。
特殊中心の相手には瞑想が良く刺さった。
大会中は、鉢巻捨て身タックル(恩返し)型を見た。
これもパクりたくなった。
ニンフィアを見ると大抵光の壁を貼りたくなるものだが、
その意表を突いての鉢巻捨て身型には感動した。
当たってはないが、鈍い+とっておきのニンフィアもいたらしくこれも同様にパクりたいと思った。
鈍いはトリルと非常に相性の良い技でブースターの低い防御を補い、高い攻撃をあげてくれる。
攻撃技にはフレアドライブ、空元気を採用。
フレアドライブの反動ダメージ+毒々玉でのHPの減りが最初は気になったが
その分鈍いを積んだ後の根性フレアドライブは火力が出て倒される前に倒す試合が多かった。
大会中は、ニトロブースターなども見たがトリルを軸にしたこちらのPTからすると対処は難しくないように感じた。
技は基本的なもの。壁下かた剣舞で展開してリーフブレード連打します
恩返しはでんこうせっかで良かったです。
また、ミラーでの負けもあったのでSに振ってなかったのが反省点でした。
大会2日目は光の粉でフレアドライブなど攻撃を受けたら負けた試合を粉で避けて勝った試合が3試合ありました。
やはり何かもっていますこの子。
相手のブースターが気になったのでとりあえず入れた子。
選出は1.2回で出す機会があまりなかった。
けれど、眼鏡ハイポンの威力は好きです。
大会中は、相手の雨うるおいボディ眠るを見てまた一つ学びました。
相手の物理ATへの牽制で入れてみた子。
シャワーズと同様選出は少なかった。
やはりニンフィアの登場で立場が少し窮屈になったようにも感じます。
技構成は鈍い、しっぺがえしを中心に味方をサポートするねがいごと。回復ソースでもある月の光を採用。
構築の最初の段階で、身代わり残飯挑発バクア的な構成も考えたけどそっちの方活躍見込めたかな?って思ったり。
感想
負けた6試合のうち、慣れていない難しいことをして1400台に負けて大幅に吸われた試合、
そして、高いレート(1710帯)の方との試合でフレアドライブを選択していたら勝っていたであろう試合など
自分の間違えた判断のせいで負けた試合を落としたのが今回多かった。
他に負けた試合を見てみると、数的優位での状況から襷じたばたイーブイによる逆転負け。
身代わり影分身サンダースにハメられ負け、鉢巻捨て身タックルニンフィアによる負けなどあった。
悪い点ばかりではなく、良い点もあった。思った以上にトリルがハマる試合が多く
最終的な勝率8割を出せたのは6世代のインターネット大会では初。
これは自信に繋がる。
最終的な順位は93位とまた微妙な結果となった今回だが、
結果以上に普段やらないローテでの収穫、ブイズを使って分かったことなどたくさんあり可能性を感じた。
参加された方はお疲れ様。また対戦して頂いた皆さんありがとうございました。
個人的には次のレジェンドバトルでベストを尽くせるよう頑張ります。
ノシ
P.S.
手持ちが全員♀ということで今回は百合をテーマに性別を拘ってみました。
孵化中3匹光ったのは内緒。