【シングル】 フェアリーガーデン使用構築 〜電波両壁クレッフィスタン〜






除外ウワアアアアアアアアアアアアア


戦績は30戦25戦5敗で最終レートは1710,11らへん。
5敗の内3敗がこっちの勝ちエラーという残念な負け方。
レート送信している間にブチが2回、アイアンヘッド怯ませて勝ったああああブチッ、で負け扱いに。
(残りの2敗は麻痺アイアンヘッドで相手に普通に動かれて負けとのと、ラス1ミラー負けでした(真顔)
他にも向こうの方のエラーも3つほどあり無効試合になり不完全燃焼。
次からは回線エラーに気をつけて望みたいですね。




 1. 構 築 紹 介 




構築自体は使っていて楽しいPTでした。
ただ、クレッフィが火傷よく引いたり、急所引きまくりのネタ感満載以外は。
それでも火傷、急所引いて一方的にやられて負けることはなかった。それを無視したのがやっぱりクチートでした

構築を組む上で、オルフェさんとのフレ戦でPTを回してる内にゴツメクレッフィを発見できたのが大きかったです。
試しに、ゴツメクレッフィを入れることでPTが上手く纏まりました。
ちなみに彼(オルフェさん)は今回の大会24位と好成績でしたのでやっぱり素晴らしい構築だったのだと思います。

ゴツメクレッフィを入れることを考えるのは良いとして選出が上手く纏まりませんでした。
今回はフレ戦は2戦しか回せなかったのが何より悲しかった。

大会が始まってから選出が固定されて、サーナイトクレッフィクチートで9割選出してました。
初手は、サーナイトでシンクロノイズで削って死にそうになったら道連れってかんじで
2手目にクレッフィで壁貼りや電磁波で後続のクチートへ良い補助をして、最後にメガクチートで〆という道筋がはっきりする戦い方を目指しました。
実際に負ける試合は30戦して2つのみで、非常に多くの相手に上手く戦うことができた。

2. 個 別 解 説

※Lv.30での実数値になります。

サーナイト 臆病 90-×-53-108(252)-83-89(252)

最速の理由はミラーやトゲキッスに先手を取るため。
このルールでしかおそらく使うことはないであろうシンクロノイズが強かった。
クレッフィには悪戯心をトレースして挑発を打つことをまず心がけた。
そのままラスカノで殴ってきた場合は道連れをして次のクレッフィに繋げる。
めざ地を採用しているがあまり打つ場面がなかったから他の技でも良かった。
アンコールなりシャドボなり、身代わりなり候補は意外とある。
襷は持ってても腐る場面しかなかったので強化アイテム持たせたかった。


クレッフィ 図太い 101(236)-×-95(252)-62-67-60(12)

メガクチートマリルリへの駒と構築のサポート要因。
努力値はHBベースで壁込みでメガクチートの攻撃を何発か耐えれるようにした。
ゴツメのダメージと合わせて結構削れたりする。
ただ壁読みで舞ったり、太鼓してくる人が割といてそこは電磁波のバグでごまかした。
サーナイト対面では挑発が良く飛んでくると知っていたので迷わずラスカノを打った。
クレッフィがどれだけ壁を貼ったり、麻痺を入れれるかが中盤以降の試合展開を握るので
今回の構築のキーポケモンですね。(鍵だけにww)←は


 ⇒ 

クチート  陽気 98(252)-65-65-×-47-69(252)
メガクチート 陽気 98(252)-77-89-×-71-69(252)

外す理由がないエースポケモン
鋼技が全て等倍以上で入る今大会ではトップメタになりましたし、使用率も1位だった。
ASベースとHSベース悩んだけど後者に。壁も何も貼らない状態だと耐久に不安があったのが理由。
最速はマリルリやミラーに先手を取る可能性を残すため。
技は一般的なもの。舞う暇は無かった...
ラス1メガクチートミラーでは2手連続で先手取ってきたあああああああああああ思ってたら
3手目が相手に転んで負けた試合があり悲しかった(泣
また、相手の残りの1体を考えてメガ進化するかしないかの選択も今回大事に思いました。
というのもメガ進化したあとに相手のクチートが出てきて威嚇を入れられると、こちらのクチートはAに振ってない分
相手を倒すのに時間がかかります。それにミラーもあるので勝ちを取りこぼすことに繋がります。
このようなメガ進化するタイミングというのは今後のバトルにも繋がるので今回改めて知れて良かった。


トゲキッス 臆病 119(252)-×-71-86-83-89(252)

怯ませる機械。
選出率は1,2回。1回相手を怯ませて勝ったので偉い。
役割がサーナイトと被るところがあるので眼鏡や弱点保険でも良かったかなと思ったり。
威張るは打ちませんでした。


エルフーン 臆病 104(252)-×-65-60-59-112(252)

マリルリへの抑止ポケ。
選出は1回。対トリルにアンコール、やどみがで勝った試合。
上手い人はもっと上手く使いこなせるんだろうなと思います。


デデンネ 臆病 100(140)-×-48-77(192)-54-96(176)

今回の失敗枠。眼鏡でボルチェンさせるべきだった。
めざ毒は打つ機会ありませんでした(汗
Hは偶数、素早さは準速50族+2とかです。


3. 大 会 を 終 え て

メガクチートがやっぱり強いルールでした。
そのメガクチートをどう構築に上手く組み込むかで上位に入れるかが決まると思います。
あと、個人的にはニンフィアをPTに入れても良かったのかなと思ったり。
瞑想型、眼鏡、鉢巻スキン恩返しなど色々なタイプがいて自分は好きです。

今回は除外で終わったので切り替えて次のホウエンダブルでベストを尽くしたい(と思ったけど仕事もあって試合数こなせるか曖昧なところです)

ではでは〜ノシ